古い物語と fortune‐teller 。
2017年 03月 09日
引き継がれる歴史や物語。。営み。。。
ひと言ではけっして語りきることのできない
かけがえのない人生が詰まっているような気がしていました。
あなたは、古いものはさわらないで!
けっして、さわってはだめ。。
お知り合いの fortune‐
思い当たるふしが幾つもあったから。。。
感じやすい人なのですよ。人一倍。
だから寄ってくるのです。哀しい人たちも。。。
悲しい物語も。。助けてもらおうとして。
そんな言葉に思い当たり頷きました。
この言葉は以前から何回か言われたことがあるのです。
お天気が変わって低気圧が訪れると途端に体調が崩れてしまいます。
これは、娘も私も。。
予知夢もしばしば遭遇します。
ただ、古いものは、そんなに簡単なことでもなさそうでした。
手放したくなかった思いも含めて受け取ってしまうようで
大切にしますね。。。が。。伝わらない時もあるようなのです。
夢にみたことが現実化されることも多くって
意味のないこと、としていた時期もありましたが
さまざまな偶然は必然として訪れるのだととらえてもいます。
意味のある偶然の一致。。シンクロニシティは絶えず身の回りで起ります。
これは、もう与えられた運命。
そんな定めともうまく付き合いながら
古いものたちは静かに身のまわりで息をひそめています。
それでも。。物語のあるものたちは大切なのです。