小さな庭より。
2019年 04月 19日
今日はお天気がよかったので
夕方から庭の手入れをしていました。
緑が瑞々しくなってきたセルフィーユは週末にオムレツにしようかしら。
お菓子にも重宝しますよね。
レモンバームは和名を香水薄荷。
シソ科ですのでミントに似ていますが
夏のハーブのレモングラスに合わせてティザーヌに使います。
レモングラス、レモンバーム、ベルベーヌのティザーヌは初夏の香り。。。
エストラゴンは香りの高いソースに。
ロシアン種、フレンチ種とありますが
お料理にはフレンチ種を。
ロシアン種はお料理向きではありません。
スペアミントはお菓子やお料理に。
癖のないミントですので
ミントティーやミント水に使えますよね。
ステビアも元気になってきました。
クリームスープやお魚のソースなどにもかかせないパセリ。
ブーケガルニにもたくさん使います。
先週はウフサラダのアクセントに使いましたよ。
ウフは卵のこと😊 発音がかわいいので娘が気に入っています✨
フェンネルは飼っているコザクラインコのよもぎも大好き。
シードもポリポリと食べてしまうほどです。
煮込み料理にもパンにも使います。
小さな菜園のコーナーでは
スナップエンドウが咲きはじめています。
実が膨らむのももう少し。
今年は去年のこぼれ種から芽吹きました。
今年も大切な恵たちとともに静かに暮らしています。
庭に必要な薬草たちも必要最小限と決めているのですが
書籍を繰っているとあれやこれや欲しくなることもあるのですよね。
ただ太陽や大地からの恵みも必要最小限に。
命あるものたちとの暮らしは欲張らないことにしています。
強欲にならず必要最小限のものと向き合うことは
その魂も浄化してくれるような気さえしてしまいます。
こうして春の芽吹きを前にすると
自らの躰にも<Viriditas>命の源泉が宿るのがわかるようです。
ヴィリディタスは中世の薬草療法家、シスターでもあった
ヒルテガルトの書籍にもよく登場する言葉ですが
命の息吹。。。のような解釈です。
今年も小さな恵みの庭に感謝です。
みどりのハーブ達、きれいでいろいろな種類があるんですね!
レモンバームは好きな香りです♪シソ科だったんですね!勉強になりました(^-^)/
手作りのソーセージ食べてみたいです!
いつか奈良に行ってみたいです~(*^^*)
こんばんは😊
Lauraさんのお菓子教室楽しそうですね~。
羨ましいです~😊
自由が丘も懐かしいです。
うちは以前、都立大に住んでいました。
ハーブはたくさん種類があるものの
うちにあるのはほんの少し。。。
レモンバームもベルベーヌ(レモンバーベナ)も
爽やかなレモンのような香りがして大好きな薬草です。
そうそう。。。手づくりソーセージは練りが足りないと少しパサッとしますが
美味しいチキンソーセージが簡単にできてしまいますよ。
奈良にも機会がありましたら是非。
ゆっくりと遊びにいらしてみてくださいね✨